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欲しいのはコロニーじゃない・・・欲しいのはキル告知

capture_20130818_092608_535.jpg

あらゆる暴力と殺戮が許された禁断の世界。
異世界の狂戦士たちが交わり、かつてないほどに激化した最悪の戦争が、今まさに幕を開けようとしていた。

ワールドクロスコロニー データ継続戦

決戦の日、歴戦の勇者たちは血に飢えていた。
体の震えは無意識のうちに殺人的な衝動が生み出したもの。
これから始まる凄惨な戦いにさえ、恐怖など感じない。

開始直前、勇者たちは威風堂々と聖地三姉妹の湖に降り立った。

『なんだかもう人がいっぱい集まってるんだけど』

緊張が走る。
確かにコロニー周辺に大量の人影が集中している。
様子を伺うと、見知らぬ家門が大軍を成して集結していた。
相手の戦力は測りかねる。
返り討ちに遭う可能性は無きにしも非ず。
しかし、勇者たちが臆することなどありえない。

『全員殺す』  『叩き潰す』  『力の差を思い知らせる』  『戦争じゃぁぁぁぁぁぁぁ!』

自信に満ちたその声は虚勢などではなかった。
事実、勇者たちは破竹の勢いで進撃、眼前の赤き名の敵をことごとく粉砕していった。
槍で心臓を貫き、弓で頭蓋を射抜き、魔法で全身を焼き尽くした。
気づけば、敵の大軍で囲まれていたコロニーを我がものに変えていた。

勇者たちは次の戦場を求める。
そのとき――

『割れた地でブルデビが死んだ』

突然の悲報。
しかし勇者の瞳に悲しみは映らない。
誰が指揮したわけでもなく、全員が自分たちの進むべき道を確信していた。

『割れた地が血に染まる・・・』

どこかで誰かが呟いた。

目標は割れた地。
目的はここに存在する全ての敵を葬り去ること。
穏やかな大地はたちまち激しい嵐の中心となり、そこかしこで雨粒のように鮮血が舞い上がった。

割れた地には異世界にさえその名を轟かせる猛者どもがひしめきあっていた。

『○○がいる!粘着しよう』  『よっしゃワンキルしたったw』  『はぁ?死なねーよザコかよ』

それでも勇者たちは止まらない。
何度倒れようとも、魂の水晶が尽きぬ限り立ち上がり、狂人の如く剣を振るった。

戦意を失った敗者は、剣戟音と罵詈雑言を子守唄に永遠の眠りにつく。
その魂は緩やかにバラックへと流れた。

『援軍きたw』  『コロニー周りすげぇ数いるw』  『おい、こいつら強いんじゃねw』

突如、援軍が続々と押し寄せ、いつの間にかコロニーに辿り着くのも困難になっていた。
これでは命知らずの勇者たちにも焦りの色が浮かぶ。
敵を軽んじていたようだ。

そこに、さらなる不幸が重なる。
とてつもなく強大な別勢力が来襲し、戦場を大きく掻き乱したのだ。

『おい!こいつら何でいるんだよ』  『邪魔だよ死ねよ』  『何考えてんだよクズかよ』

勇者たちは怒りに震えた。
いくら敵を吹き飛ばそうがコロニーを直接攻撃されては成す術が無い。
敵もまた、魂の水晶の続く限り戦い続けるのだ。

このとき、勇者たちは初めて撤退を余儀なくされた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

続きは思いついたら書きます。
期待しないでください。

*o*


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